期限の利益

期限の利益とは、支払の期限、返済の期限が来るまで返済しなくてもいい債務者の権利、つまり分割払いをすることのできる権利のことを言います。(民法第135条)
この分割払いのほぼすべての契約書には、債権者は債務者が支払いを怠った場合残りの債務すべてを請求でき、債務者は弁済しなくてはならないといった「期限の利益の喪失要項」があります。

期限の利益の喪失

民法第137条に、以下の期限の利益の喪失事由についての規定があります。

次に掲げる場合には、債務者は、期限の利益を主張することができない。

  • 一 債務者が破産手続開始の決定を受けたとき。
  • 二 債務者が担保を滅失させ、損傷させ、又は減少させたとき。
  • 三 債務者が担保を供する義務を負う場合において、これを供しないとき。

期限の利益を喪失すると、債務者は債務を全額直ちに返済しなければなりません。加えて、その銀行の口座が凍結される、住宅ローンの場合はその自宅が差し押さえられ競売に向けて手続きが進んでしまうなど、深刻な事態となってしまいます。そのようなことにならないように返済を怠らないなど注意が必要です。 

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